事務所について

当事務所の理念

髙山総合法律事務所は、“全国どこでもリーズナブルに一流のリーガルサービスを”をモットーに、2011年3月28日に設立されました。

弁護士の偏在が日弁連をはじめとする各種団体の努力により徐々に解消される中にあっても、最先端の企業法務を専門とする弁護士は東京への一極集中が顕著であり物理的なアクセス障害がはなはだしく、また、リーガルコストも非常に高額であり、地方のベンチャー企業、新興企業の方々にとってはまだまだ弁護士過疎が解消されたとは到底言い難い状況にあります。

地方が元気にならなければ日本の発展はないとの信念のもと、地方の元気の源である地方の企業に、一流のリーガルサービスをリーズナブルな価格で提供していきたいと考えております。

また、当事務所は、単なる法的なアドバイスにとどまらず、お客様の経営的な観点からも、法的にベストな選択のみならず、お客様の企業経営にとってどれが本当にベストな選択なのかまで含めたアドバイスを常に心がけております。

経営面でお悩みの経営者の皆様、ぜひ一度ご相談ください。地方の経営者の皆様方の頼れる法務部でありたい、そんな思いを形にできればと思っております。

現在は事務所は福岡のみですが、ゆくゆくは提携事務所も含め全国にネットワークを広げ、全国どこでも一流のリーガルサービスをリーズナブルにご提供できるよう、企業法務のアクセス障害解消に全力を尽くしてまいります。

当事務所の特色

髙山総合法律事務所は、代表弁護士が日本最大の法律事務所である西村あさひ法律事務所で約5年半の実務経験を経たのちに設立した法律事務所であり、西村あさひ法律事務所の理念である法律事務の質への探求を地方でも実現すべく日夜研鑽に励んでおります。

常にベストなリーガルサービスを提供し、お客様からの信頼を獲得することが、優秀な人材を集めることにつながり、またそれが最良のリーガルサービスを提供することにつながる、そのようなスパイラルを常に生み出し続ける法律事務所にしたいと考えております。

髙山総合法律事務所は、2012年4月1日をもって明倫法律事務所と合併し、名称を明倫国際法律事務所と改めることとなりましたが、明倫国際法律事務所としても、同様の理念で、常にお客様へ最上のリーガルサービスをご提供できますよう努めてまいります。